遮熱塗装が省エネにつながる
- コラム
- 2020.07.20
以前、屋根に遮熱塗装を2度塗りした真夏のプレハブで、1日中事務作業を行なっていた経験があります。実体験としては、クーラーも稼働していましたが、遮熱塗装を行う以前のまるで蒸し風呂のような暑さがなくなり、クーラーも格段に効きがよくなりました。
感覚としては、明らかに体感温度に違いがあると感じました。外壁には塗っていませんでしたが、内側から触った壁の温度も以前より低く感じるなど、プレハブでの効果はとても分かりやすいと思います。
遮熱塗装は、機能性の高い塗料なので、真夏のギラギラとした暑い日差しを反射させる効果があります。これによって、建物に熱がこもらなくなるので、室内の温度が高くなることを防ぐことができます。
室内の温度が高くならないということは、余計な冷房費がかからないので、結果的にエコになりますし、二酸化炭素の排出量も抑えることができます。
機能性の高い遮熱塗料は、いくつも種類があります。各塗料の効果の比較など、遮熱塗装の工事のことなら、東京都内を中心として関東圏での実績のある、有限会社大野シンセティックまでお気軽にお問い合わせください。