外壁を長きに渡って良い状態に保つには?
- コラム
- 2023.07.20
外壁はどんな塗料を使うかで耐用年数が全く異なります。
決して安いものではないので、どうしても値段の部分が気になって、安いものを選択してしまうことも多いです。
ただ、将来的なことを考えると仮に10万円、20万円高かったとしても、あまり質の低いものを選択するのはお勧めできません。
なぜなら費用は屋根や外壁塗装は塗料の値段だけで決まるのではなく、施工費や足場組立費、高圧洗浄費、出張費など様々な費用がプラスされた決まるからです。
短い期間でそういった費用が頻繁にあると、ランニングコストは決して良いとはいえません。
それでしたら1回に支払う費用は多少高くなったとしても、耐用年数の長いものの方が1年当たりで換算していけば、結局安かったということになる可能性が高いです。
もし、どんな塗料を選べば良いかとお悩みでしたらシリコンを選択されることをお勧めします。
アクリルやウレタンに比べて耐汚性に優れており、汚れが付着しにくいのが特徴です。
また、耐候性も兼ね備えているため、紫外線による影響を受けにくく変色やチョーキング現象を防いでくれます。
大野シンセティックでは様々な塗料をご用意し、お客様の納得いく施工を行っています。
東京中心に対応していますのでお気軽にお問い合わせください。