マイホームの外壁塗装で後悔しないためには
- コラム
- 2022.01.20
一生に一度の買い物と言われる「マイホーム」。
竣工してから年を重ねるごとに、外観は色あせてくるようになり
あちこち傷み始めてしまいます。これはどの外壁でも共通して言えることです。
見た目も大切ですが、何よりも大きな問題なのは
大切なマイホームの寿命が短くなってしまうことです。
ひび割れた外壁の隙間からは雨水が浸入し
長い年月をかけて柱や梁などの構造体ををむしばんでいきます。
構造体が腐食してしまうと、住宅の安全性は大きく損なわれてしまいます。
日本の税法上、木造住宅は20~22年、鉄骨造りは19年~34年
鉄筋コンクリート造(RC造)でも47年という法定耐用年数が定められています。
近年では「100年住宅」という目標を掲げて
住宅メーカーなどが技術や高機能を競い合っていますが
これも日々のメンテナンスを抜きにして、これだけ長持ちさせることはできません。
メンテナンスと言えば、誰もが毎年の健康診断で
身体をチェックするのではないでしょうか。
このときに具合の良くないところを発見できれば
早期治療によって健康を取り戻せるはずです。
これは住宅にとっても同じことが言えます。
マイホームを健康に保ち、寿命を延ばすためには
人間の身体と同じように、定期的な点検とメンテナンスが必要なのです。
外壁塗装工事は、数多くの業者がいますので
それぞれの提案に迷うこともあるでしょう。
「有限会社 大野シンセティック」は、東京大田区で60年ものあいだ
地域密着で塗装工事をご提供してまいりました。
外壁塗装をご検討中でしたら、是非お気軽にお問い合わせください。
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