どうして外壁塗装や屋根塗装が必要なのかご存知ですか?
- コラム
- 2020.05.20
戸建ての住宅にお住まいの場合、ポストに外壁塗装や屋根塗装のポスティングがされたり、営業さんが突然やってくる、庭のお花にお水をあげていたら近所で工事をしている業者さんが話しかけてくるといった経験があるかもしれません。
普段、外壁や屋根をじっくり見ることはできないので、ご自分の家の外壁や屋根が一体どのような状態なのかを判断することは難しいかと思います。
では、そもそも、どうして外壁塗装や屋根塗装が必要になってくるのかというと、外壁と屋根は、直射日光や紫外線、雨、風、凍結、蒸れ、乾燥といった条件の中、建物を守ってくれる存在です。
過酷な状況の中、徐々に塗られていた塗装は劣化をして、年月と共にひび割れや剥がれも起こってきます。塗装は住宅のメンテナンスの1つであり、建物の耐久性を保つために、塗装が必要になってくるのです。
新築住宅を購入された方は、塗装なんてまだまだする必要がないと思われる方もいらっしゃいます。しかし、塗装の劣化が起きてくる前に塗装工事を行うことで、建物の寿命を長くすることができます。築年数が10年を超えたら、まず点検を行うことをおすすめします。
(大野シンセティックでは、東京都内を中心として関東圏からのご依頼を承っております。)