外壁塗装が劣化してしまうとどのような影響がある？
- 2022.10.20
外壁塗装は約10年程度で効果を失っていきますが、外壁塗装の効果が失われてしまうと建物にはどのような影響があるのでしょうか。
そもそも外壁塗装は建物が太陽光や雨風によってダメージを防ぐことを目的として塗装されているので、外壁塗装の効果が失われてしまえば太陽光や雨風のダメージが直接建物に与えられてしまうので、建物自体の資産価値が低くなってしまう原因です。
また、外壁塗装には防水効果もあることから外壁塗装の劣化が進んでしまえば、防水効果がなくなった外壁や屋根などから雨水が侵入する原因になって、建物の見えない部分から腐食が進んでしまいます。
外壁塗装が劣化しているかどうかは外壁を確認すればわかりますが、直接建物の外壁を触ってみて手に粉が付く症状のことをチョーキング症状といって、外壁塗装が大きく劣化している証拠です。
外壁塗装の効果が失われていることがわかったのなら、早い段階で外壁塗装はやり直すことがおすすめといえます。
有限会社大野シンセティックでは外壁塗装だけでなく、防水塗装やタイル洗浄なども業務としておこなっているため、建物の塗装に関しての悩みがあれば有限会社大野シンセティックまでお気軽にお問い合わせください。